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世界のハゲ事情から見るハゲ対策!

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ハゲに悩んでいる人は、世界中にいます。国によってはハゲが多い所もあれば、少ない所もあります。そこで世界のハゲ事情から、ハゲ対策を考えてみました。

 

世界薄毛地図ランキング

アデランスが世界21カ国を対象にハゲ率を調べてみた所、ハゲが最も多い国はチェコでした。チェコの大統領であるミロシュ・ゼマン氏、前の大統領であるヴァーツラフ・クラウス氏も見事にハゲ上がっています。

次に多いのがスペイン・ドイツと続きます。スペインではJリーグの移籍で話題になったエンドレス・イニエスタ氏、ドイツはハリウッドスターであるブルース・ウィリス氏が代表的なハゲの有名人でしょう。

ハゲ率ランキングを見てみると、ハゲ率が最も高いのはヨーロッパ勢です。ハゲ率ランキング上位5カ国は、全てヨーロッパ勢で湿られています。6位に、ようやくアメリカの姿が出てきます。その後イタリア・ポーランド・オランダと、相変わらずヨーロッパ勢の猛攻は続きます。

アジアの姿を見るのは、14位です。ちなみに国は日本です。アジアのハゲ率はヨーロッパ勢と比べると低く、ヨーロッパ勢トップのチェコがハゲ率42.79%に対して、アジア勢トップの日本はハゲ率26.78%に留まっています。ちなみにハゲ率最下位の国は、中国の19.04%でした。

【「世界の成人男性薄毛率」アデランス調査結果より】

順位 国(調査都市) 薄毛率
1位 チェコ(プラハ) 42.79%
2位 スペイン(マドリード) 42.60%
3位 ドイツ(フランクフルト) 41.24%
4位 フランス(パリ) 39.24%
5位 イギリス(ロンドン) 39.23%
6位 アメリカ(LA/NY/CH) 39.04%
7位 イタリア(ミラノ) 39.01%
8位 ポーランド(ワルシャワ) 38.84%
9位 オランダ(アムステルダム) 37.93%
10位 カナダ(モントリオール) 37.42%
11位 ロシア(モスクワ) 33.29%
12位 オーストラリア(シドニー) 30.39%
13位 メキシコ(メキシコシティー) 28.28%
14位 日本(東京) 26.78%
15位 中国(香港) 24.68%
16位 シンガポール(シンガポール) 24.06%
17位 タイ(バンコク) 23.53%
18位 台湾(台北) 22.91%
19位 マレーシア(クアラルンプール) 22.76%
20位 韓国(ソウル) 22.41%
21位 中国(上海) 19.04%
欧州 北中米 アジア・豪

尚調査の対象外にはなっているものの、世界で最もフサフサな国はインドと言われています。年齢を重ねた人となるとインドでも頭髪が寂しい方は出てくるものの、少なくとも若い人で頭髪が寂しくなっている方はほとんど見かけません。

 

世界薄毛地図から見える地域的な特徴

欧州系

ヨーロッパのハゲ率は、世界的に見ても断トツです。ヨーロッパの人にハゲが多いのが遺伝的なものですが、雨が降っても傘をささない文化も原因として考えられます。

「雨にあたるとハゲる」という噂がありますが、ヨーロッパのハゲ状況を考えると強ち嘘であるとは断定できません。よほど強い酸性の雨が降らない限り、雨にあたってもハゲることはないので大丈夫です。

問題は雨や水に濡れたまま、放置することです。ヨーロッパでは多少の小雨ぐらいなら傘をささず、室内に入っても無理に乾かそうとはしません。特にハゲ率No.1のチェコは、土砂降りの雨でびしょびしょに濡れても、お構いなしの状態です。

チェコ人は理性的で緻密な国民性があるにも関わらず、雨の日だけはなぜかワイルドになります。ただ雨に濡れて平気である理由は、ヨーロッパは元々乾燥しているからもあるでしょう。例え雨に濡れたとしても、数分経てばすぐに乾きます。日本みたいに1日中雨が降る場所でもないので、傘を持つことそのものが面倒に感じているだけかもしれません。

でも傘をさすのが面倒とは言え、いくらすぐに髪が乾くとは言え、そのまま放置するのはおすすめできません。髪を濡らしたままにすると雑菌が繁殖し、抜け毛を引き起こしてしまいます。ハゲやすい遺伝子とハゲやすい環境の2つが見事に揃っているのが、ヨーロッパです。ハゲ率世界No.1の称号に輝くのも、当然と言えるでしょう。

 

米国系

アメリカのハゲ率は世界で6番目に多く、39.04%の人がハゲています。カナダでは37.42%、メキシコでは28.28%の人がハゲています。北米と南米を比べると、北米の方がハゲ率は高くなっているのが気になります。

アメリカは世界屈指の育毛大国で、育毛成分であるミノキシジル・フィナステリドはアメリカで誕生しました。育毛にかけるお金も日本の2倍・3倍と言われています。

ハゲているハリウッドスターの中には、イケメン俳優として絶大なる人気を誇っている人もいます。でも実はハゲに対して、日本以上に神経質になっていることが伺えます。

アメリカではハゲは優遇されず、「このハゲ野郎」という意味の「ball head」という言葉もあります。もし本人の目の前で「ball head」と口にすると、大変なことになります。ハゲをどのようにして処理をするかによって、その人の力量が問われます。

「アメリカではハゲている俳優がもてはやされているじゃないか」という声もあるでしょう。確かにアメリカで大成功を収めている俳優の中には、ハゲている方もいらっしゃいます。でも彼らはハゲているかどうか以前に、自分自身の力で成功を収めているのです。ハゲている人ができる人ではなく、できる人がたまたまハゲていたという話です。

 

アジア系

アジア諸国ではハゲている人はほとんどおらず、アジアハゲ率No.1の日本でも、26.78%しかいませんでした。次に香港・シンガポール・タイと続きます。アジアでのハゲ率が少ないのは、韓国・上海です。

韓国の街を歩くと、ハゲている人に遭遇することはほとんどありません。しかし一見するとハゲている人はいないものの、“被っている人“は意外と多いです。アデランスのハゲ率調査法は、通行人を観察してハゲている人を数えるというものでした。つまり”被っている人”は、カウントされていません。

韓国は、外見に異常なまでにこだわりを持っています。有名なのは整形ですが、ヅラにも力を入れています。世界で流通しているカツラの半数以上が、韓国製品だという話もあります。今ではサムスンやLGの電子部品、ヒュンダイ等の自動車が輸出品目としての大部分を締めますが、もともとは1964年に始まったヅラ=かつらの爆発的な輸出から、今では世界8位の貿易大国になったのは余り知られていない話です。

その韓国のかつらはクオリティも非常に高く、本物か偽物か一見するとわからないほどです。日本の場合はハゲを隠すためにカツラを被りますが、韓国の場合はマナーとしてカツラを被る習慣があるようです。もちろん外見ケアにも力を入れており、早い段階で育毛対策に取り掛かっているのも大きいでしょう。育毛シャンプーの種類も多く、中には漢方が使われているものもあります。

 

男性ホルモンと遺伝子

ハゲが多い国に共通しているのは、先進国であるということです。ハゲ率No.1のチェコのGDPは1,985億ドルです。世界全体では49位となっているものの、世界的に見るとかなり高い水準を維持しています。

2004年から2007年までにチェコの経済は急成長し、人件費も40%近く上昇しました。2018年現在の経済成長率は低くなっているものの、現在も先進国の1つとして君臨しています。しかしチェコの高すぎる給料は、会社の存続を逆に危うくしました。会社の存続が危うくなると大きなストレスがのしかかり、抜け毛も自然と増えて来るというものです。

またヨーロッパの方にハゲが多いのは、男性ホルモンも関係しているのでしょう。ヨーロッパ系の方はアジア系と比べると、体毛が濃い傾向にあります。体毛の濃さを引き起こしているものが、男性ホルモンです。

男性ホルモンの活動が活発になればなるほど、ハゲを引き起こすDHT(ジヒドロテストステロン)が生成されやすくなります。

アジア系の方でもDHTによってハゲてしまう方は、少なくありません。しかしヨーロッパ系と比べると男性ホルモンの活動は抑えられており、DHTの生成も抑えられています。しかしヨーロッパ系のようにストレスに悩まされるようであれば、ハゲが進行する恐れがあるので要注意です。

 

食文化、食生活と薄毛の関係

ハゲが多い国に共通するのは、食べる量が多く味付けも極端なものが多い傾向にあります。

例えばハゲ率第3位のドイツの場合、「ブロート」と呼ばれるパンを主食として食事をとっています。流石にパンだけでは物足りないので、チーズ・ジャム・人によっては昨日の夕飯の残り物を上に乗せて食べます。ドイツ人にとってのパンは、日本人にとってのご飯と同じです。

またドイツではジャガイモの人気が熱く、中でも「ポメス」と呼ばれるフライドポテトの人気は群を抜いています。ただドイツは食事はゆっくり楽しむものではなく、簡単に済ませるものという認識があります。またドイツだけに限らずヨーロッパ全体に言えることですが、基本的に野菜は少なく、脂っこいものが多いです。

 

脂っこい食べ物は、頭皮環境の悪化を招いてしまいます。頭皮に皮脂がたまると抜け毛が多くなり、ハゲの進行を進めてしまいます。またアルコールも、ハゲを引き起こす要因と見て、間違いないでしょう。

ドイツのビール好きは言うに及ばず、ハゲ率No.1のチェコもビール好きの国として知られています。またハゲ率5位のイギリスでは、家でお酒を飲む場合に限り5歳からの飲酒が認められています。念のために申しますが、日本では5歳からの飲酒は認められていません。そもそも駄目です。イギリスでは子供の頃からアルコールを嗜んでいる為か、アルコール中毒者の数も多いです。

アルコールを辞めたからとは言え、今すぐにフサフサになる訳ではありません。でも体は健康になります。体が健康になると抜け毛は少なくなり、ハゲの進行も抑えられるかとおもいます。

食生活とハゲに関しては、こちらの記事内でも詳しく説明しています。

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アルコール消費量と薄毛率を比較してみた!

ここで、成人男性薄毛率で取り上げました21カ国のアルコール消費量を確認してみると面白い結果が出ましたので、ぜひ確認してみてください!

国別アルコール消費量 成人男性薄毛率
順位 年間一人あたり消費量(L) 薄毛率順位
1位 チェコ 12.99 チェコ 1位
2位 フランス 11.74 スペイン 2位
3位 ドイツ 10.90 ドイツ 3位
4位 ポーランド 10.43 フランス 4位
5位 イギリス 9.81 イギリス 5位
6位 オーストラリア 9.71 米国 6位
7位 韓国 9.06 イタリア 7位
8位 米国 8.78 ポーランド 8位
9位 スペイン 8.58 オランダ 9位
10位 ロシア 8.42 カナダ 10位
11位 カナダ 8.20 ロシア 11位
12位 オランダ 8.03 オーストラリア 12位
13位 イタリア 7.08 メキシコ 13位
14位 日本 6.86 日本 14位
15位 タイ 6.57 シンガポール 15位
16位 中国 5.74 タイ 17位
17位 メキシコ 5.53 マレーシア 19位
18位 シンガポール 1.81 韓国 20位
19位 マレーシア 0.63 中国 21位
欧州 北中米 アジア・豪

※世界のアルコール消費量:WHO調べ
※薄毛率18位の台湾のアルコール消費量は情報がありませんでした。
※薄毛率で中国が2つありましたので上海の情報を上記記載してあります。

いかがでしょうか、この様に比べてみると若干の変動はあるにしても、欧州 > 北中米 > アジアという薄毛率の順位とアルコール消費量の相関関係が色濃く出る結果となりました。

 

ハゲが少ない国に共通するもの

ハゲが少ない国に共通するものは、アジアです。ハゲ率ランキング下位8つの国は、全てアジアで占められていました。

アジアのハゲ率が少ないのは、遺伝子によるものも大きいでしょう。アジア人はハゲを引き起こすとされているDHTの影響は受けづらく、フサフサしている人の方が大多数を占めている。

そして食生活も、共通しています。日本などの東アジア地域では、ご飯を主食とするスタイルが中心です。中国やタイでもご飯とおかずが揃っている食事が定番中の定番です。またアジアでは脂っこい料理はほとんど使われず、野菜中心の食生活です。栄養バランスが整った食事は、健康的な髪を育てるには最高のシチュエーションです。

また「だし文化」も、ハゲが少ない国に共通しています。日本のだし文化は言うに及ばず、ハゲ率21カ国中17位のタイも、魚を原料とした「醤圏」と呼ばれるだしを使っています。

だしが頭髪に良いかどうかまでは、ハッキリしていないのが正直な所です。でもだしはハゲを引き起こす要因の1つである、塩分のとりすぎを防いでくれます。塩で味をつけたものではなく、だしで味をつけたものを食せば、ハゲ予防に効果てきめんです。

ハゲの少ない国の食生活から学ぶ

ハゲが最も少ない国は、インドと言われています。インドにハゲが少ないのはカレーに含まれている香辛料によって、新陳代謝が活発になるからと言われています。

確かにインドと言えばカレーを思い浮かぶほどカレー料理は充実しており、毎食3食カレーを食べているほどカレー好きであるのは事実です。

しかし実際の所インドでよく食べられているのは、脂っこい食べ物がほとんどです。現在インドは「肥満大国」と呼ばれており、病院のお世話になる方も少なくありません。その為かインドで今熱い注目を浴びているのが、日本食だそうです。日本食はヘルシーで栄養価も高いと、インドで評判になっています。

日本のハゲ率はアジアトップクラスではありますが、世界的に見るとハゲ率は低いです。ハゲ率が低い理由は色々考えられますが、日本食が要因の1つと見て間違いはないでしょう。おふくろの味が、ハゲを抑え込んでくれていると言っても過言ではありません。

ハゲ率最下位の上海では、海鮮料理が多いです。魚は、頭から尾まで無駄なく使うのが上海流です。中でも有名なのはカニ料理で、日本でも上海のカニ料理は人気があります。魚は髪に良いとされる栄養素が豊富に含まれており、ハゲ予防にも効果があるとされています。

しかもカニ殻には、発毛効果があると日本大学が突き止めました。カニ殻由来のキチンナノファイバーがもたらす発毛効果は、育毛剤に使われるミノキシジル以上と言われています。早くの製品化が待たれますね!

 

国によるハゲに対するイメージ、印象の違い

ハゲのイメージは国や時代によって、大きく違います。基本的にはマイナスイメージではありますが、場所によってはプラスとして捉えている所も少なくありません。

日本の場合

ハゲのイメージをプラスとして捉えている国は、意外におもわれるかもしれませんが、日本です。日本でハゲがポジティブに捉えられているとなると、「いやいや」と反論したくなる方もいらっしゃるでしょう。

ただそもそもハゲている人がネガティブに捉えられてしまう要因は、不潔さにあります。「ハゲている人=不潔・だらしない」と捉えられているから、嫌悪されてしまうのです。

でも服装に気を使い清潔感を出すと、ハゲでも気にならないという方は大勢います。ハゲている芸能人の活躍もあってか、ハゲに抵抗を感じる方は少なくなりました。

日本より寛容な欧州

ただ日本よりもハゲに寛容な国がヨーロッパです。ヨーロッパはハゲ率が高いせいもあってか、ネガティブに捉えている方は少ないです。ヨーロッパではハゲているかどうかは関係なく、その人自身を見て判断します。

ヨーロッパではハゲが魅力的」と言われていますが、とても魅力的で素敵な振る舞いをしている人が、たまたまハゲていたというだけの話です。

ハゲは自慢できるものではなく、なるべく隠したいとおもうのが本音です。でも隠そうとすればするほどストレスはたまり、自信をなくしてしまうのがオチです。ハゲを何とかする前に、自身の振る舞いやファッションを見直して見ては如何でしょうか。

 

まとめ

世界的に見ると、欧米系のハゲ率は高く日本人のハゲ率が少ないのがわかりました。でも「日本人はハゲになりにくい」と安心して油断していると、ハゲが進行するので要注意です。

日本人のハゲ率が高くなった原因として考えられるのが、生活そのものが欧米化しているからとおもわれます。昔から伝わる食事ではなく、肉料理中心の食生活になっていないでしょうか。

野菜をほとんどとらず、ジャンクフードばかり食べていませんか?もし少しでも心当たりがあるのなら、少しずつでも良いので改善して下さい。

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