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冬の抜け毛!原因と対処法

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寒くなると、抜け毛が増えてきたとおもっている方は多いと思います。「ただの気の所為」と思われでしょうが、もし本当に抜け毛の量が増えていたら、ただごとではありません。

夏が終わり秋から冬へ季節が変わると、抜け毛の量は夏の頃と比べると多くなります。ではなぜ寒い季節になると抜け毛が増えるのか、原因と対処法について取り上げます。

 

冬の抜け毛事情

うだるような暑さだった夏が過ぎ、一気に肌寒い季節となりました。ここまで大きく気温が変化するとなると気になるのが、抜け毛です。

夏が過ぎれば抜け毛は大丈夫だろうと思うかもしれませんが、大きな間違いです。抜け毛に最も気を付けなければならないのは、夏よりも冬です。なぜなら夏に受けたダメージが、冬になると一気に増大するからです。

夏には何でもなかったにも関わらず、寒くなると体調を崩してしまったという経験はないでしょうか。気候の変動によって体調が崩れるのも、夏のダメージが冬に増大したためです。「夏バテ」という言葉は今更説明するまでもないでしょうが、最近は「冬バテ」という言葉もあります。冬の抜け毛は、「冬バテ」が大きく関係しているのかもしれません。

冬バテとは?

冬バテは夏バテと同じく、体がだるくなり食欲がなくなるなどの症状がでます。しかし症状の具合は、夏バテとは比べ物にならないほど深刻です。

冬バテの典型的な症状の1つが、風邪を引いていないにもかかわらず、咳やくしゃみやが起こることです。最初はただのアレルギーとおもっても、症状が続くと倦怠感や疲労感が溜まります。すると免疫力も低下して、様々な症状を引き起こします。

そして冬場バテの症状としてもう1つ挙げられるのが、抜け毛です。冬バテによって生じたダメージは、髪の毛にも及びます。髪の毛に十分な栄養が行き届かず、抜け毛を引き起こしているという訳です。

ただ冬バテの症状が抜け毛だけで済めば、まだ良いほうです。最悪の場合は生命にかかわることもあります。実際に冬バテが原因で動脈瘤を起こし、救急車に運ばれたという方もいらっしゃいます。

つまり冬に起こる抜け毛は、体のSOSサインであるとも捉えることができます。もし冬になり抜け毛が増えてきたと感じたのなら、栄養たっぷりの食事と十分すぎる休暇を取るようにして下さい。

 

冬と抜け毛の関係性

どんなに健康的な髪を持っている人でも、季節によっては抜け毛が多くなる時もあれば、少ない時もあります。だから「冬になったから抜け毛が増える」と、変に怯える必要はありません。怯えは余分な抜け毛を増やすだけです。

季節云々関係なしに、髪は毎日抜けています。具体的な本数に関しては「人による」が正直な所ですが、平均は50本~100本前後と見ていいでしょう。だから「1日100本も髪が抜けた」と嘆いていても、100本抜けるのは当然のことです。

では冬になると抜け毛の量は、更に多くなるのでしょうか。抜け毛は「冬だから」と気をつけるものではなく、1年中起きています。でも抜け毛が発生しやすい季節となると、冬になるのは否めません。

冬の乾燥

冬に抜け毛が増える原因は、ズバリ乾燥です。

東京都の7月~9月の湿度が87%に対し、10月~12月の湿度は22%にまで低下します。わずか1ヶ月~2ヶ月の間に、60%近く湿度が変化すれば、頭皮に何か起こらない方が不思議というものです。

ただ人間の肌は想像以上に高性能で、湿度が低くなればなるほど、カラカラに乾かないように上手く調整するようにできています。カラカラの砂漠のど真ん中にいても干物にならないのも、肌の調節機能のなせる技です。

肌が潤うと、どんな衝撃でも耐えられます。なぜなら強烈なバリアが張られているため、強い刺激が肌に加わったとしても、ダメージを受けることはありません。塩分濃度が高い海の中にいても塩漬けにならないのは、バリアの働きによるものが大きいです。

しかし冬の乾燥は、バリア機能を弱くします。ほんの些細な衝撃でも、大きな傷になります。乾燥によるダメージは、髪にも及びます。

本来髪はどんなに引っ張っても、簡単には抜けません。余程強い力が加わらない限り、抜けることはないのです。でも髪が抜けないのは、あくまでもバリア機能が正常に働いていた場合です。冬になりバリア機能が弱まると、ほんの些細な衝撃でも抜け毛は発生します。

 

冬の気候と頭皮の関係

冬になると寒くなるのは、今更言われなくてもわかることです。南半球に住んでいるのならばまだしも、日本に住んでいる以上寒くなるのは当然です。でもこの寒さこそが頭皮にダメージを与えて、抜け毛を引き起こしています。

2017年7月の東京都最高気温は、35℃まで上昇しました。ちなみに2018年の気温は、39℃まで上昇しており、洒落ならないほど暑さです。しかし冬になると同じ東京都でも、気温は氷点下まで下がりました。2018年1月には、-1.9℃まで下がっています。冷蔵庫よりも寒くなっています。

ここまで寒くなると、体に何か変化が起こらないはずはありません。体が冷えてしまうと、体にある熱を逃さないようにするため、血管が収縮されます。すると血行不良へと陥ってしまい、抜け毛を引き起こすという訳です。男性でもあり得ることですが、血行不良による抜け毛は女性に多く見られます。

そもそも髪の毛は体に蓄えられた栄養が元で、生み出されています。栄養を頭皮まで運んでくれる存在こそが血液です。

血液は頭皮まで栄養を運び、血液から受け取った栄養を元にして、頭皮環境を整えて健康的で艷やかな髪を生やしています。

しかし血行が悪くなってしまうと、送られる栄養量が少なくなります。すると頭皮に十分な栄養が届かなくなり、健康な髪は生えてきません。生えてこないどころか、今ある髪を弱らせて抜け毛を引き起こします。

温度差には注意

冬に気をつけるべきは、頭皮のダメージだけではありません。下手をすれば、生命にかかわる重大な病気を引き起こす恐れがあります。

冬には暖房をつけて家の中で温かく過ごせたとしても、外出すれば一気に寒くなります。温度差は10℃開いていると見て、間違いないでしょう。急激な温度変化は頭皮に直接ダイレクトに働きかけ、抜け毛を引き起こします。

でも抜け毛だけで済めば、まだ良いほうです。温度差変化は脳梗塞や脳卒中を引き起こす、大変恐ろしいものです。

温度差を無くすには普段から換気をして、新鮮な空気を家の中に取り込みましょう。新鮮な空気は健康的な体を与えるだけでなく、抜け毛予防にも一役買ってくれるはずです。

 

冬の抜け毛の原因

冬の抜け毛の原因となるのが、気候そのものにあります。しかし本当に気候が原因で抜け毛を引き起こしているのなら、寒い国に住んでいる人は全員ハゲていることになります。だから冬の気候が抜け毛の全ての原因であると結論付けるのは、些か無理があります。でもヒントとなりそうなのが、ロシアにあるサハ共和国です。

サハ共和国とは

ロシアにあるサハ共和国では、最大で-70℃まで気温が下がったことがあったそうです。-70℃となると全く想像つきませんが、冷凍庫の中が暑く感じるほどです。

ここまで寒くなるとサハ共和国に住んでいる人は、もれなくハゲているかたばかりとおもわれるかもしれませんが、全くの逆です。もちろんハゲている方もいるにはいらっしゃいますが、髪がフサフサしている方もいます。

もちろんサハ共和国では温度差が激しく、暑い日になると気温が20℃まで上昇します。20℃と聞くと涼しく感じるかもしれませんが、最も寒い時で-70℃になることを考えると、20℃は灼熱です。

サハ共和国に髪が豊かな人がいる理由は?

ではなぜサハ共和国の人はフサフサな髪をしているのかというと、考えられる理由としては、環境にきっちりと対応できているからでしょう。

サハ共和国でよく食べられている馬肉は、牛肉と比べると非常に栄養価が高く鉄分も多く含まれています。また寒さに関しても「さすが」としか言いようがなく強靭で、-10℃ぐらいでは「寒い」と感じないと言います。生まれてからサハ共和国にいるからこそ寒さに強くなっているとも捉えられますが、寒さに強いからこそハゲずに済んでいるのかもしれません。

冬の抜け毛は気温や寒さが大きく関係しているものの、日本で冬になると抜け毛が多くなる最も大きな原因は、冬の寒さに上手く対応できないからでしょう。

例えば食事にしても、栄養価の高いものをきっちりと取れているでしょうか。朝忙しく朝食抜きにしている方は、多いと思います。また寒さそのものが苦手で、1℃下がるだけでブルブル震えていないでしょうか。寒さに対応できなければ、ダメージは頭皮だけでは済まされません。

 

冬の抜け毛、育毛対策

冬の抜け毛を防いで育毛を促すには、しっかりとした対策が必要です。そこで冬におすすめしたい、冬の抜け毛対策について取り上げます。

育毛剤を使う

抜け毛対策として最も効果的な方法は、育毛剤です。育毛剤と一言言っても種類はかなり豊富で、ドラッグストアで簡単に手に入るものあれば、ネット通販でしか取り扱っていない高価な育毛剤も含まれています。

効果は育毛剤の種類によって大きく変わりますが、抜け毛を予防し頭皮のダメージを癒やしてくれます。「育毛剤を使えば髪の毛が生えるのでは」と思われるでしょうが、育毛剤で髪が生えるのは、極稀なケースです。ただ育毛剤には、抜け毛が減って今ある髪が強くなる効果はあります。

育毛剤には、様々な成分が含まれています。実際に購入する際にどの育毛剤を選べば良いのか、わからないという方も多いでしょう。でも育毛剤に含まれている成分を見ると、何にどういう効果があるのかが分かります。

例えば冬の寒さによって血流が悪くなり髪の健康がなくなっているのなら、センブリエキスやショウキョウチンキが含まれている育毛剤がおすすめです。いずれも天然素材となっているので、余程のことが無い限り、副作用が起こる心配はありません。

 

普段の過ごし方にも注意

冬に抜け毛が多くなっているということは、冬に上手く対応できない体になっているという、何よりの証になります。つまり冬の抜け毛対策には、冬に対応できるしっかりとした体を作り上げることが効果的です。

まずはしっかりと運動をして、体全体の血流をあげます。スポーツが苦手というのなら、軽く歩くだけでも構いません。体を動かすと自然とポカポカと温かくなり、寒さに対抗できるようにもなるでしょう。

防寒対策も、冬の抜け毛対策として効果的です。最もおすすめしたいのが、帽子による防寒です。夏と比べて少なくなっているものの、冬にも紫外線はあります。冬の紫外線を浴び続けると、抜け毛を引き起こしてしまうこともあるので要注意です。

「帽子を被るとハゲる」と言われていますが、不潔な帽子を24時間365日被り続けていればの話です。帽子を清潔に保ち屋内にいる時に外しておけば、ハゲる心配はありません。

栄養もしっかり取りましょう!

栄養もしっかりと補っておきましょう。特に摂取したい食べ物は牡蠣で、髪の成長に欠かせない亜鉛が含まれています。

他にもマグネシウム・カルシウム・ビタミン郡・タンパク質も含まれており、冬に強い体を作るにはうってつけの食材です。牡蠣だけでなく、鮭・にしん・海藻類・きのこ類・緑黄色野菜も、冬の抜け毛を予防するのにおすすめの食材です。

 

まとめ

人間を始めとする動物は、冬になると体全体の毛が増えて、体を温めようとします。つまり本来は、冬には髪の量が増えるのが自然のことです。でも寒くなると増えずに逆に減ってしまっているのは、何か理由があるのは間違いありません。

冬に抜け毛が増えるのは、冬の気候が大きく関係しています。でも「寒いから薄毛になる」という公式が当てはまるのなら、寒い国に住んでいる人の頭髪はツルツル状態になっているはずです。寒い国に住んでいてもフサフサの髪がキープできているのは、寒さに強い体になっているからです。

寒さに強くなるには普段から軽めで良いので運動を行い、栄養価のある食べ物を3食しっかりとることです。健康的な生活こそ、冬の1番の抜け毛対策なのです。

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