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AGAとハゲの違いとは?

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AGAやハゲとは、毛髪がなくなり頭皮が表に出る症状を指します。一見すると同じに見えるAGAとハゲですが、2つは全くの別物です。では具体的に何がどう違うのか、探ってみました。

AGAとは?

AGAとは、Androgenetic Alopeciaの略です。Androgeneticはアンドロゲン・男性ホルモン性脱毛症を意味し、Alopeciaは脱毛症です。日本語では「男性ホルモン型脱毛症」「男性型脱毛症」と呼ばれています。

10代~30代前半のAGAは「若年性脱毛症」、
40代50代は「壮年性脱毛症」と年齢別に区別されています。
ちなみに女性のAGAは、「女性男性型脱毛症」です。

脱毛症はAGAだけでなく、他にも色んな種類があります。頭の状態を見て「AGA」と判断し自分なりの治療を進めても、症状が改善されることはありません。皮膚科・病気が疑われるのなら内科で診てもらって、判断しましょう。

AGAの進行度合い

男性型脱毛症の場合、額の生え際が交代してM字を作り上げるのが特徴です。人によっては、頭のてっぺんに0字型のハゲができる人もいます。AGAの症状は、7つレベルに分類されます最も症状が軽いのはレベル1で、AGAの症状がまだ出ていない状態です。レベル1~3の進行具合であれば、育毛剤で何とかなる可能性はあります。

ハゲを実感するのが、レベル3~4あたりでしょう。髪型で何とか誤魔化せるものの、ハゲの進行がハッキリと形になって出ています。レベル5以上になれば、髪型で誤魔化すには限界があります。

レベル5に到達する前に、レベル2の段階からAGAの治療に踏み切ることをおすすめします。AGAの治療は早ければ早いほど、効果が現れます。

【AGAの進行パターン】

Norwood O T. South Med J 1975; 68(11): 1359-1365より作図

 

ハゲとの違い

ハゲもAGAと同じく、毛髪が抜け落ち頭皮が露わになる症状を指します。一見するとAGAもハゲも似たような症状なので、混乱する人も多いでしょう。中には「どうせAGAもハゲも同じ」と、開き直っているかもしれません。

AGAとハゲの違いは、全体を指すか一部を指すかにあります。AGAは男性型脱毛症を指す一方、ハゲは脱毛状態全体を指します。例えば年齢を重ねたことが原因で、髪の毛が抜け落ちてハゲができたとしましょう。AGAであることも十分考えられますが、加齢で髪が抜け落ちたら「老人性脱毛症」の疑いが濃厚です。

また薬の副作用によって、髪が抜け落ちることもあります。加齢でなくても常に髪が引っ張られている状態にある人でも、引っ張られていることが原因でハゲることもあります。これらの症状を総合してハゲと言い、ハゲの一種としてあるのがAGAです。

ハゲ具合をなんとか食い止めるには、どういう種類のハゲになっているのかを突き止めることが最優先です。どういう種類のハゲかハッキリしないまま対策を立てても、症状が改善されることはありません。言うなれば腹痛で苦しんでいるにも関わらず体調が悪いからと、風邪薬を服用するようなものです。AGAになっているかどうかをハッキリと突き止めた上で、治療にあたりましょう。

これらの症状の総称がハゲと呼ばれます。
AGAはこれらと同じように症状の一例になるのです。

・加齢による老人性脱毛症

・薬の副作用による抜け毛
AGA(男性型脱毛症)
・遺伝的要因による薄毛
・ストレスによる円形脱毛症など

 

AGAとなる原因とメカニズム

AGAの主な原因は

・男性ホルモンによるヘアサイクルの乱れ
・生活習慣の乱れ

AGAの原因は、主に男性ホルモンによるヘアサイクルの乱れにあります。髪の毛はどんなにフサフサな人でも、一定期間が過ぎると自然に抜けます。でも健康的な頭皮をしているのならば、髪が抜けた後は新しい髪が生えます。

しかし男性ホルモンが髪の成長を邪魔してしまうと、新しい髪が生えてこなくなります。無事に何とか生えたとしても、コシがない弱々しい髪が生えてしまいます。するとほんの些細な衝撃だけでも、髪が抜け落ちてしまいます。するとヘアサイクルが乱れてしまい、脱毛症になってしまうという訳です。

また直接的な原因ではないものの、生活習慣の乱れもAGAを引き起こすと考えられています。生活習慣が乱れてしまうと、頭皮環境の悪化を招いてしまいます。頭皮環境が悪化してしまうと、健康的な髪は生えてきません。また今ある髪の力が弱くなり、抜け毛を引き起こしてしまいます。

ただ見方を換えれば、生活習慣の乱れを正せばAGAを防ぐことができます。もし普段から偏った食生活で過ごしているのなら、食生活を正す飲酒や喫煙が多いのなら、少し控えるなどを心がけましょう。

 

AGAの症状

AGAの症状は、額の生え際の後退によるM字ハゲ・頭のてっぺんにできるO字ハゲです。ちなみにAGAは男性だけでなく、女性にも発症する恐れがあります。しかし初期症状に関しては、あまり知られていません。AGAの初期症状が何か分かれば、早い目に対策を講じることができます。

AGAの初期症状は、抜け毛が多くなることです。しかし抜け毛が1日何本あるのか、正確な数を把握している人はすくないでしょう。またAGAにかかっていない人でも、毎日100本近くは抜けるものです。

抜け毛本数の増加を把握するのは、難しいかもしれません。
でも抜け毛の状態を見ることならば、できるはずです。

抜け毛が太いものではなく細くコシが弱いものならば、AGAの初期症状と見て間違いはないでしょう。また髪質が細く猫っ毛に変化するのも、AGAの典型的な初期症状の1つです。

「もしかしてAGAかもしれない」と思ったら、今すぐにでも専門クリニックに足を運びましょう。AGAは症状が軽ければ軽いほど、ハゲの進行を止める確率は高くなります。

AGAの症状

症状:O字ハゲ、M字ハゲ
初期症状:
抜毛が細くコシが弱い。
髪質が細く猫っ毛に変化。

これらの症状が見られたら早めに専門のクリニックへ行きましょう。

 

AGAのチェック方法

ヘアサロンでのチェック

確実にAGAかどうかを判断するには、ヘアサロンに頼むのが1番でしょう。「ヘアサロン」と聞くと、女性が足繁く通う場所を想像するかもしれません。でも最近は育毛に特化したサロンが登場し、AGAに悩んでいる人が大勢訪れています。

しかし「AGAかどうかをチェックしてもらうにはサロンが良い」とは言うものの、実際に訪れるとなると厳しいものがあります。中には「サロン」という言葉そのものに、抵抗を感じている人もいるでしょう。

また、周りの目もあります。万が一知人にサロンへ行く所を見られたら、明日からどうして良いのかわかりません。毛髪の薄さに悩んでいるものの、AGAでない人は行かない方が良いと考えてしまっていないでしょうか?

AGAかどうかは別として、今、正に現在進行系で毛髪に悩んでいるのは紛れもない事実です。毛髪だけに限った話ではありませんが、悩みをそのまま放置しても解決にはなりません。そこで利用したいのが、ヘアサロンでのチェックです。

ヘアサロンの中には薄毛専門のサロンがあります。専門のサロンではマイクロスコープを用いて頭皮の状態を確認した上で、その人に合った方法でケアをしてくれます。希望をすればカットもしてくれるので、AGAチェックついでにサッパリして下さい。

 

遺伝子検査キットでのチェック

AGAかどうかをチェックするには、遺伝子検査キットを使う手があります。遺伝子検査キットでは、「アンドロゲンレセプター」を調べます。遺伝子上にあるCGAとGGCの塩基配列の繰り返しが38よりも少なければ、AGAと判断されます。簡単に言えば遺伝子情報を読み取り、AGAになりやすいかどうかを判断するチェック方法です。

遺伝子検査と聞くと、「難しそう」と思われるでしょう。中には病院へ行くことを考える方も、いるかもしれません。でもAGAチェックで遺伝子検査をするのならば、自分からキットを購入してチェックした方が簡単です。AGAの遺伝子検査キットは、ネット通販で簡単に手に入ります。大手ショッピングサイトでも取り扱っているので、試しに検索してみて下さい。

ちなみに最近は、大手ドラッグストアでも販売している所があります。検査方法は簡単で、専用の綿棒に口の中をこすり専用のケースに入れるだけです。後は綿棒を指定されている住所に送れば完了です。

ただし遺伝子検査キットで、AGAをチェックする際に気をつけておきたいことがあります。遺伝子検査キットで分かるのは、AGAになりやすいかどうかです。仮に遺伝子検査で「AGAになりにくい」と結果が出たとしても、あくまでも“なりにくい”です。AGAに1100%かからないのではないことを肝に銘じておいて下さい。

 

セルフチェック

AGAになっているかどうかの判断は、サロンやクリニックなどに赴きチェックを受けるのが確実です。しかし本当にAGAになっているかどうかを判断するために、クリニックへ行くのは少々骨が折れるというものです。専門的な所へ行きチェックを受けるかどうかは、セルフチェックを受けてからでも遅くはありません。

しかしAGAのチェックは、素人がしても大丈夫なのかと不安の声もあるでしょう。また本当にセルフチェックができるものか、疑いの目を向けている方もいるかもしれません。でもAGAのチェックを素人が手がけたからとは言え、今すぐ何かがある訳ではないので大丈夫です。軽い気持ちで、AGAのセルフチェックに臨みましょう。

AGAのセルフチェックは、インターネットのホームページから簡単にできます。簡単な質問に答えるだけで、AGAかどうかはすぐに分かります。ただしネットでのセルフチェックは、確実なものではないので要注意です。仮に「AGAに既にかかっている」と結果が出たとしても、気落ちしないで下さい。

またインターネットに繋げなくても、鏡を使ってセルフチェックをすることができます。まずは前髪を上げて、額の生え際がM字になっていなかどうか確認して下さい。次に頭のてっぺんを鏡に写し、O字ハゲが出来ているかどうかも確認しましょう。M字ハゲ・O字ハゲは、AGAの典型的な症状です。もし素にできあがっているのなら、ヘアサロンやクリニックまで相談して下さい。

オススメ:AGAスキンクリニックのセルフチェック


クリニックでの無料チェック

AGAをチェックする方法で最も確実な方法は、AGA専用のクリニックでチェックを受けることです。AGAを取り扱っているクリニックや病院は、日本全国各地にあります。近所でも、探せば、1件は取り扱っているはずです。

しかし病院やクリニックではAGAに悩んでいる人以外も、訪れています。医師は患者さんそれぞれに対応しなければならず、AGAだけに構っているわけにはいきません。でもAGAの専門クリニックでは薄毛について日夜研究に明け暮れており、何処の病院よりも詳しいです。だからこそクリニックは、AGAのチェックをするには最高の場所と言えます。

しかし専門クリニックでAGAのチェックを受けるとなると、気になるのが値段です。AGAは保険適用外で、自由診療に含まれます。命に関わる症状ではないので、保険から外されているのです。治療にお金がかかるのは当然として、チェックをするだけでも幾らかお金がかかるのは覚悟した方が良いのでしょうか?答えは「NO」です。

こればかりはクリニックにもよるので一概には言えませんが、中には無料でAGAのチェックを実施している所があります。事前の予約が絶対条件になりますが、AGAチェックを受けたからとは言え損をすることはありません。もし少しでも不安に感じているのなら、専門クリニックの無料チェックをおすすめします。

問診やマイクロスコープを使った頭皮チェックが、無料で行えるクリニック→AGAスキンクリニック

 

AGAの対策

食生活

AGAの進行を少しでも遅らせるには、食生活の改善が急務です。もしAGAになっていなかったとしても、毛髪で悩んでいるのならば今すぐにでも改善して下さい。

しかし「食生活を改善して下さい」と言われても、具体的に何をどうすれば良いのかわかりません。それに好きなものを好きなだけ食べられないのは、大きなストレスになります。食生活の改善ができるのなら、とっくの昔に改善しているという声もあるでしょう。

ある日突然食生活を改善するのは、土台無理な話です。AGA対策について書かれているウェブページで嫌というほど書かれていますが、きっちりとできれば苦労はありません。また食欲は人間が生きる上で、必要不可欠なものです。だからいきなり食生活を変えるのではなく、少しずつ無理のない範囲内で変えていきましょう

例えば週に5日ファーストフードを利用しているのなら、週に4日に数を減らしてみましょう。意外と思われるかもしれませんが、ファーストフードの利用回数を減らすだけでも効果はあります。また普段の食事に、野菜を取り入れることも意識してみましょう。少し意識するだけでも、AGAの進行度は驚くほどスローペースになります。

 

食生活や生活リズムとハゲに関する情報はこちらの記事もご参考にしてください。

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効果的な育毛剤

AGAの進行を遅らせるには食生活と同時に、育毛剤を上手く使うことです。育毛剤を上手く効果的に使うことができれば、頭皮状態は劇的に改善されるでしょう。

しかし育毛剤はドラッグストアに行けば山のようにあり、何をどう選べば良いのかわかりません。また本当に効果があるのかどうかも、疑わしいものです。もしAGA対策に育毛剤を使うのなら、ミノキシジルが配合されている育毛剤を選んで下さい。

ミノキシジルは、実際に薄毛治療に使われている成分です。
血管拡張効果があり、頭皮に栄養を届きやすくしてくれます。

ただしミノキシジルが配合されている育毛剤を使うと、一時的に髪が抜け落ちる恐れがあります。育毛剤をつかっているにも関わらず髪が抜けるとあっては、詐欺を掴まされたと怒りに震えることでしょう。

でもミノキシジル配合の育毛剤を使って髪が抜けたということは、新しい髪が生える可能性が高くなった証拠です。それにどんなに髪がフサフサな人でも、抜け毛はあります。神経質にならないようにするのも、AGAの効果的な対策の1つです。

ちなみにミノキシジルには、副作用が出ることもあるので要注意です。
ほんの少しでも体に異常を感じたのならば、即刻使用を中止して下さい。

 

AGA治療

AGAを本格的に治療するのなら、クリニックに任せるのが確実です。クリニックに行くことそのものに抵抗を感じているかもしれませんが、怖気づいたままでは症状は改善されません。

クリニックでAGA治療する流れは、最初に予約を入れることから始まります。クリニックにもよりますが、予約なしで来院すると満足な治療が受けられなくなります。電話や最近はLINEで予約を受け付けているクリニックもあるので、必ず予約を入れて下さい。

予約した日時に来院したら受付を済ませて、問診票に記入します。問診票の記入が終わったら、専門医から直接問診を受けることになります。専門医からは、頭皮の状態だけでなく体の状態も聞かれます。体の状態とAGAは密接につながっているので、正直に答えましょう。

問診が終わったら、いよいよカウンセリングです。頭皮の状態がどうなっているのか、頭皮を詳しく見ることができるマイクロスコープを使って診断します。治療内容もカウンセリング時に説明があるとおもうので、一言一句漏らさずしっかり聞きましょう。

カウンセリングが終われば、いよいよ治療スタートです。険しく長い道のりになりますが、頑張って治療を続ければ必ず良くなります。

一般的なAGA治療の流れ

クリニック予約 → 問診票記入 → 専門医による直接問診・カウンセリング診断 → 治療 → 通院

 

治療薬やその種類

AGAの治療薬には大きく分けて、公式治療薬とジェネリック薬の2種類あります。病院や専門クリニックで処方されるのが公式治療薬に対し、個人輸入などで手に入る治療薬はジェネリック薬です。

公式薬には、プロペシアとロゲインの2種類あります。いずれも発毛を促進し、脱毛を防ぐ効果があります。服用を続ければ、長年悩まされていたハゲからも開放されるでしょう。ただし値段はかかってしまうのが、デメリットです。効果が出るまでは最低でも、1ヶ月は服用しなければいけません。1ヶ月服用するとなると、1万円~3万円は覚悟した方が良いでしょう。

1ヶ月1万円~3万円が厳しいのなら、

ジェネリック医薬品に頼るのも手です。1ヶ月服用続けても、1万円もかからないでしょう。ただしジェネリック医薬品は個人の判断で入手することになるので、危険性が伴います。素人判断で薬を入手するよりも、専門家にきっちり診てもらった上で薬を処方した方が安全です。

今すぐにAGAを何とかしたい気持ちも分かりますが、身の安全には変えられないのです。

 

まとめ

最近ハゲが進行し、悩んでいる方は多いとおもいます。ハゲの原因は色々考えられますが、額の髪が後ろに後退している・頭のてっぺんが広がっているのならば、AGAかもしれません。

もし少しでもAGAだと思ったのならば、今すぐにでも専門クリニックまで相談して下さい。きっと力になってくれるはずです。

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